パーソナルトレーニングのデメリットとは？

パーソナルトレーニングとはマンツーマンでトレーニング指導を受けるサービスです。

ダイエットやボディメイクをする際に、プロのトレーナーが見てくれるので独学でトレーニングするよりも効率的に体づくりができるので人気のサービスになります。

とは言っても、通った全員がサービスのメリットを全て享受できているとは限りません。

そこで気になるのは「パーソナルトレーニングのデメリットってあるのか？」
ということです。

どうせ通うなら、より良い選択をしたいですよね。

今回ご紹介するのはそんなパーソナルトレーニングのデメリットについてと、その回避方法についてです。

パーソナルジムの料金が高い

パーソナルトレーニングは決して安いサービスではありません。
そう言った意味でいえば、パーソナルトレーニングのデメリットかと言えます。

例えば目黒区のパーソナルトレーニングジム７店舗の２ヶ月の平均セッション料金は207,614円でした（入会金等含む）。

普通のジムに通えば１ヶ月１万円前後ですので、２０万円前後の料金ということは決して安いサービスではありませんね。

だいたい１６回でこの料金ですので、一回６０分あたりのセッション料金は12,975円となります。

もちろん、１セッションあたり6,000円〜のところもありますし、逆に20,000円くらいの料金のところもあるので、店舗によって料金は様々です。

料金が高いからこそ、しっかりと自分にあった店舗を見つけて望む効果を出したいところです。

トレーナー次第で結果が変わる

パーソナルトレーニングの醍醐味と言えばマンツーマンでのトレーニング指導です。
だからこそ、一人で行う場合よりも効率よく体を変化させていくことができます。

マンツーマンでトレーニングを行いますが、やはり人間対人間ですので、相性が合うか合わないかというようなことがあります。

たとえ、どんなにトレーニングの知識があったとしても、自分に合わないトレーナーさんであれば継続が困難だったり、逆に話しやすいトレーナーさんでも効果がいまいちだったりすることがあります。

つまり一番のデメリットは、最初は合うと思って入会したけど思ったような結果が得られなかったり、途中から気が合わなくなったなどということです。

高額なサービスな分だけ、そういったミスマッチは避けたいですよね。

今は体験トレーニングを実施しているところがほとんどですので、ぜひ体験で継続ができそうな自分にあったパーソナルトレーナーさんを見つけましょう。

自分に合うパーソナルジム選びを

「料金が高額」「トレーナー選びの難しさ」
これが大きなパーソナルトレーニングのデメリットかなと思います。

とはいえパーソナルトレーニングは人生をより良くする費用対効果の高いサービスだともいえます。

例えば、今現在の日本の医療費は平成２８年の段階で42兆1,382億円となっています。

人口一人当たり国民医療費をみると、65歳未満は18万3,900円、65歳以上は72万7,300円となっている。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/16/dl/kekka.pdf

つまり、パーソナルトレーニングを受けて正しい運動習慣を身につけて健康でいられる時間が伸びるほど、人生が豊かになるだけでなく医療費を抑えられるということです。

医療費だけでなく、整体に言ったりエステにいったりするのにかかる費用も、パーソナルトレーニングで改善できるので総合的にみて費用対効果がいいのです。

仮に３０万円のパーソナルトレーニングを受けたとしても、生涯かかる医療費が抑えられる上に理想の体型を維持して人生を豊かにするのか。

それとも運動習慣を身につけずに病気になるリスクを考えずに生活をしていくのか。

そう言った意味で考えると、パーソナルトレーニングは費用対効果の良い自己投資とも捉えられます。

とはいえ、自分にあったジムやトレーナーさんを探すのはとても大事なことです。

そこで、当メディアでは「実際にパーソナルトレーニングを受けてみた」というサブタイトルにもあるように、実際にライターさんがジムに言って体験した様子を記事にしていきます。

そこで店内の様子やトレーナーさんの人柄、得意な指導などをイメージした後にジムに体験に行かれれば、二つのデメリットが大きく解消されるのではないかと思います。

✅これからパーソナルトレーニングジムに通いたい
✅健康的な綺麗な体になりたい
✅一緒に体を変えてくれるトレーナーさんを見つけたい

そういった方は当メディアがお役に立てるかと思います。
是非パーソナルトレーニングジム探しにご利用くださいませ。